碧の杯と出会い

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碧の杯と出会い
先日オープンした東京ミッドタウンに
通路の柱にアートケースがあるんだ

ひっそりと主張をしない企画展示で 硝子のアートが目を楽しませてくれるね

なぜか気になり足を止めた作品

好みの匂い

あの碧の洞窟をイメージしていた

同じように作品を見守っていた人に声をかけてみた

それが作者との出会いだった

彼も自分の作品がどこに展示されているか捜していたんだ

彼は今年6月に、多摩へ工房をうつすそうだ

建築家の友人と新しいコラボレーションを企てている

一坪カフェのコンセプトを共有できる人だよ

再会を約束して別れた

出会いは必然
きっと何かが始まっているね

居心地のよい空間に似合う気がする人だよ

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このページは、Staffが2007年4月 2日 10:50に書いたブログ記事です。

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